最新記事

チベット・ノマディック・チルドレン の紹介 ■教育支援 チベットには、ウーツァン、カンパ、アムドという3つの地 …

代表者から一言

 私はチベット高原、アムド地方の小さな村に生まれました。幼いころから勉強したいと思っていましたが、寺に里子に出され僧侶として育った立場もあり、また学校そのものが近辺に無かったため、学校教育は受けられませんでした。
 生きていくためには教養を身につけることはとても重要なことです。学べる事、学ぶ場所があるということは、本当に有り難いことなのです。日本では当たり前の事でも、国が違えば状況も違うことを知っていただきたいのです。そして、学べる日本の環境にも感謝していただきたいのです。
 これは小さな私からの心からのお願いです。私ひとりの力は微力でも、皆さんと力を合わせれば大きな力になり、学校設立の夢も実現可能であると思っています。ご不明な点、疑問に思うことがあれば何でもお尋ねください。ご意見もお寄せいただき、是非ご支援をよろしくお願いいたします。

                     ゲレック

私たちの活動

■教育支援

チベットには、ウーツァン、アムド、カムという3つの地方があります。
アムド地方にある甘粛省甘南チベット族自治州に、標高3,500m以上のマチュ県があり、その中にあるムラという町に、およそ300世帯程の人々が遊牧民として暮らしています。

遊牧民の暮らす環境下では、子供たちが充分に教育を受ける制度が成り立っておらず、成人するまで一度も学校教育を受けたことがない人も珍しくはありません。
親の世代から教育を受ける機会を与えられないまま生活しているのが現状です。
学校のある都市(マチュ)は、私の故郷である町(ムラ)から、236km離れたところにあります。
通学するのは不可能な遠い地域にあることから、数少ない子供たちは寮に入り、家族とはなれて生活して学校に通っています。

そこで、ムラへの学校設立が実現することを目標とし、支援の輪を広げていきたいと考えております。
私達はあくまでも支援を行いますが、資金だけを提供するものではなく、現地の人々と共に模索しながら資金の問題も含めて、現実的に考え努めていこうと思います。

■国際交流

これまでも興味を持っていただいた方々と一緒に現地を訪問した実績があります。今後も遊牧民の生活を体験したり、交流したりする機会を作っていきたいと考えております。
代表であるゲレック自身がチベット人ですので一般の観光では体験できない、遊牧民の中に入った体験を得る機会を提供できると考えています。
一人でも多くの人にチベットを知ってもらい、チベットを好きになっていただくことが私たちの願いです。

お問い合わせ

これは、住所や電話番号などの基本的な連絡先情報が記載されたページです。 問い合わせフォームを追加するプラグインを試すこともできます。